一 般 防 水

1. ポリマーセメント系塗膜防水工事

エマルション樹脂とセメント系パウダーを調合する防水工法です。複雑な箇所でもジョイントの無い シームレスな防水層を形成。上り面への施工性も良く、施工スピードが短くて済みます。
又、湿った下地に施工が可能であり、安定した接着力の乾燥性を要求しません。 周辺環境に対して安全。また有機溶剤を含まない無機水系という環境に配慮した独特の特徴をもつ工法 です。

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2. ウレタンゴム系塗膜防水工事

不透水性皮膜を形成することにより防水するメンブレン防水工法の一種であり、塗膜防水材をコンクリート やモルタルなどの防水下地に塗布して、所定の厚さの防水層を常温で形成させる工法です。 下地の形状に馴染みやすく、水密性が高い連続皮膜が得られるのが特徴です。
ウレタンは不定形材料のため、施工場所の形状が複雑でも、簡単かつ確実に施工できるのが特徴です。環境保全・産廃処理の観点からも優れています。

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